
商品やサービス、会社の存在を
多くの人にまず知ってほしい
そう思ったことはありませんか?
そして
知った上で判断してほしい、と。
もっと広めたいという悩み
博物館施設を中心に20年間勤務していた私は、
もっともっと多くの人に知ってほしい
という”悩み”をずっと抱えていました。
なぜなら、
利用者を増やさない限り”採算”が合わない。
市民に申し訳が立たない、
そう考えていたからです。
お客様への質の良いサービスの提供は当然として、
知ってくれれば「ファン」は必ず増えるはず!
という「サービス」への自信と同時に
「ファン」なしに発展はない!
と、広めるための手段を模索していました。
広告?
しかし、市役所のルーチンな教育事業に
「広告」の予算は、計上されません。
予算をかけずに知ってもらうには「広報PR」
そこで着目したのが
「広報PR」という取り組みです。
・多くの人に情報が届く
・信頼が増す
・口コミが広がる
・ファンが増える
これらが広報活動で叶うことを体感。
当時、私は市役所の職員でしたが、
地域の中小企業、店舗、小規模事業者こそ
「広報PR」にチャレンジすべき!
だと気がつきました。
そして自らがそのサポートをしようと
PRプロデューサーとして独立。
現在、3年目になりました。
毎日、「プレスリリース」や「企画書」の添削をしています。
次々と届く「メディア掲載」の成果報告を眺めては、
どんな分野にも対応した目メディアがあるのだと
予想した以上の手応えを感じています。
※プレスリリースとは、
メディアに届ける「情報提供資料」。
メディアPRの手法で用います。
忙しい経営者がすべきこと
そうはいっても、
経営者は忙しい……
規模によっては「実務をする立場」でないことは確かです。
とはいえ、
事業を広げたいと思うなら
学びに時間を投資できるはずです。
有名企業で広報担当者のいない会社を私は知りません。
「自転車」と同じで、
一度、理解できた広報感覚は、
なくならないと思っています。
そこで、
しっかり学びたい経営者を対象に
お金をかけずメディアに出る
「仕組み」を理解するオンラインセミナーを
少人数で開催することにしました!
↓こちらです。

「半日で分かる戦略的PRセミナー」詳細
広報PRをプロセスや事例から知り、
自社の広報戦略を立てる土台を身につけます
日時:10月19日(水)12時30分~15時
終了しました!
場所:zoomオンライン
対象:しっかり学びたい経営者
(男性、女性も問いません)
ーーー 内容 ーーー
1. 「広報」と「広告」の違い
(ア) 主観的に伝えられる「広告」
(イ) 客観的に信頼を得られる「広報」
2. 広報活動こそ大手企業と対等に向き合えるチャンス
(ア) SNS運用の目的とは?
(イ) メディアPRの平等性
(ウ) PR代行を依頼するのか、自社で内製化するのか
3. 自社の「広報力」チェックリスト
(ア) メディア視点でのHP、SNS発信ができているか
(イ) メディア視点での商品・サービス開発ができているか
4. 「プレスリリース」3つのポイント
(ア) 切り口(企画)
(イ) タイトル
(ウ) 写真
5. 成功事例のアイデアを紹介
(ア) YouTube動画から大手新聞社が取材、10段記事に
(イ) 「商品プレゼント記事」からはがき“1633通”の応募
(ウ) 配信会社経由でも「人気雑誌」に商品掲載
(エ) 兼任の広報担当者を育成し「業界紙」から取材獲得
後日、「個別コンサル(60分)」を受けられます。
※参加者の構成により多少変更します
広報PRに取り組んだ経営者の事例をみてみましょう!
※弊社HPでもご紹介

埼玉県川口市の宝石店アトリエ ド・オール様
【1枚目のプレスリリース】
①「東京新聞」掲載
コロナ越え 思い出の指輪 川口のアトリエがオーダーメード:東京新聞 TOKYO Web (tokyo-np.co.jp)
②「NHKFM」出演
【2枚目のプレスリリース】
③「東京新聞」掲載
④「毎日新聞」掲載
⑤「埼玉新聞」掲載
⑥「テレビ埼玉」出演
メディアとの信頼を築いて掲載を重ねています。

兵庫県西宮市在住の整理収納アドバイザー拝藤チサト様
【1枚のプレスリリース】
①「神戸新聞」掲載
②「読売新聞」掲載
[子育てQ&A]机すっきり 勉強集中…整理収納アドバイザー 拝藤チサトさん : 読売新聞オンライン (yomiuri.co.jp)
③サンテレビ「4時!キャッチ」出演
「専門家」として取り上げられました。

さいたま市の黒臼洋蘭園様
商品開発した「高級化粧品」についてご相談いただき、
一枚のプレスリリースから
①「朝日新聞」掲載
②「埼玉新聞」掲載
③「ジェイコム埼玉」出演
④専門誌「フレグランスジャーナル」記事執筆
掲載当日、男性が贈答用にセット商品を何箱も買い求める姿がありました。さらに
⑤「朝日新聞」
⑥「毎日新聞」
⑦「埼玉新聞」
⑧「女性自身」
各プレゼントコーナー掲載により1,500通を超える応募はがきが届きました。
規模だけでなく、
ジャンルが異なっていても
広報を自社に取り入れることは可能です。
ところで、大手広報セミナーの場合、
動画コンテンツだけでも
49,000円~65,000円と受講料は高額です。
理由は何だと思いますか?
広報PRは「行動」だけでなく、
「情報」が「価値」であり「資産」だからです。
広報のプロは、社会の変化に対応するため情報収集を続けています。
今回、人数や金額でとても悩みました。
啓蒙的に伝えたいけれど、
価値を分かってくれる本気の方のお役に立ちたい。
誠実な方を応援したいのです。
そこで、今回のセミナーは少人数で開催することにしました。
「個別コンサル(60分・15,000円相当)」を
参加者全員に無料でおつけして講座後のフォローするためです。
‣社内で広報に取り組むべきか
‣どんな広報手段が相応しいか
‣自社で内製化できそうか
‣やるならどんな社員が向いているか
‣着手すべきタイミングはいつか
これらの判断をすることが経営者の役割。
「広報経営」への正しい理解があってこそ
質の良い見極めができると思っています
受講価格は、34,800円(税込)
(今回のみ15,000円相当の「個別コンサル付き(60分)」です)
おかげざまで講座は終了しました。
次回の開催は未定ですが、
開催のリクエスト、又は先行案内をご希望される方はこちら↓
こんな経営者の方に向いています
✅社員や家族の喜ぶ姿が見たい
✅会社や商品の「ファン」を増やしたい
✅経営者自らの”顔出し”に抵抗がない
✅メディアに出たい
✅チャレンジ精神が旺盛
✅大手PR会社は”高額”だと知っている
✅「プレスリリース」を出してみたい
✅PRTimesを利用したが効果がなかった
✅会社を有名にしたい
✅専門家としての認知を広げたい
✅「社内広報」を行いたい
✅発信力を強化したい
✅自社への導入を判断したい
✅広報の目的が知りたい
✅お客様からの信頼を得たい
✅全国規模に事業を展開したい
✅社員に広報を学ばせたい
✅社員の愛社精神を高めたい
✅商品やサービスに自信がある
✅コネがないと難しいと思っている
個別コンサル付きで、セミナー後のフォローをします
今回のセミナーは、2時間半で「広報PR」の全体像を身につけるものです。
メンバー構成にもよりますが、
ハイスピードになることが予想されます。
(要点を掴んでさっと次のステージに進んで欲しいのです!)
Q.あとから質問はできますか?
Q.自社に合った活用方法を相談したい
Q.まず何から手をつけるべきか迷っていますetc.
↓
これらの疑問や相談は、
「個別コンサル(60分)」をお付けしているため、
セミナー終了後のフォローが可能です。
どうぞご安心ください^^
※万が一、セミナーを欠席する場合は
録画動画をお渡しするため原則、キャンセルはありません。
※動画視聴後に「個別コンサル」をお申込みください。

講師プロフィール
さいたま市役所の学芸員時代からイベントPRに携わる。その広報手腕を生かして2020年10月独立。2021年10月合同会社fujitomo-PR設立。人気PR塾の講師やコンサルを務め、毎月40本以上のプレスリリースや企画書を添削指導。メディア視点での客観的なタイトル作りが人気。自社のPR代行事業ではこれまで60以上の案件に携わり、中小企業や専門家の全国紙や雑誌の取材や掲載の獲得、テレビ・ラジオ出演などを実現。また、クライアントのオウンドメディアの記事執筆を担当し、ファンづくりの一翼を担う。
PRコンサル事業では中小企業の広報部署の立ち上げを年間で支援。社員のSNS投稿の文章指導も行うなどきめ細やかな対応で評価を得る。PRの本質に触れたオリジナル自主講座「ライフラインチャート講座」「30文字で伝わる文章講座」では即満席。
法政大学大学院人文科学研究科博士課程満期退学
登壇実績
整理収納フェスティバル「広報PRを学ぶトークセッション」、インテリアコーディネーター協会関西主催座談会、一般社団法人PRプロフェッショナル協会「PR相談会」、起業家向けセミナー「PRはチャレンジできる」等多数。
お客様の声
・プレスリリースをただ漠然と発行するのでなく、戦略を立てるべきと知りました。
・今までプレスリリースをする事が無かったので、知らないことばかりで全てが学びになりました。
・気になっていることにすべてお答えいただいて、これから会の広報活動をしていくのに十分すぎる知識をいただきました。
・たくさんの役立つお話をありがとうございました。
以上、最後までお読みくださりありがとうございました!
「広報は、理解があってこそ最大限に活用できる」
今回のセミナーは、
経営者の方にそのことをお伝えるために開講するものです。
「プロモーション」と勘違いしたやりとりになったり、
そもそも「広告」的な感覚でいたり、
メディア掲載の「価値」を知らなかったり、
誤解が生じるたびにお伝えしてはいるものの、
スタート地点が違うと一直線に進めないのです。
広報PRの本質に難しいことは何もありません。
是非、一緒に学びましょう!
広報PRをプロセスや事例から知り、
自社の広報戦略を立てる土台を身につけます。
「半日で分かる戦略的PRセミナー」
日時:10月19日(水)12時30分~15時
場所:zoomオンライン
対象:しっかり学びたい経営者
(男性、女性も問いません)
受講価格:34,800円(税込み、個別コンサル付き)
終了しました。
次回開催は未定ですが、開催のリクエストや先行案内をご希望の方はご登録ください。
©2022 fujitomo-PR